Piano Concert & Cinema

1105チラシ※イベントチラシ、クリックしてご覧いただけます。

Piano Concert & Cinema 2016年11月5日(土)
Piano : ミハイル・カンディンスキー Mikhail Kandinsky
Cinema : 『敵が友になるとき Feinde | Brüder -Deutsche Kriegsgefangene in Japan-』

日程
2016年11月5日(土)
開場 13:00
演奏 13:30~14:45
映画 15:00~16:30

場所
三鷹市芸術文化センター 星のホール
(アクセス地図は最下部を参照してください)

チケット料金
大人 前売り:3500円 (当日4000円)
大学生:1000円  中・高校生:500円  小学生以下:無料

チケット申し込み
e+ イープラス:『ミハイル・カンディンスキー/敵が友になるとき』
三鷹市芸術文化センター: 1Fチケットカウンター (11月4日まで)
チケットぴあ: 『ミハイル・カンディンスキー/敵が友になるとき』
チケットぴあ電話予約: 0570-02-9999  Pコード 31006
電話申し込み: 090-2916-3204(渡辺)
メール申し込み: ww1jp@icloud.com

 
主催: 第一次世界大戦100年展2018実行委員会 
URL: https://ww1jp.wordpress.com/


Piano Concert 透明感と色彩あふれる音色

ピアノ演奏 Mikhail Kandinsky ミハイル・カンディンスキー

曲目
ショパン: 幻想即興曲 op.66 / ワルツ op.64-2 / マズルカ op.68-3 / バラード op.52
ストラヴィンスキー: ロシアの踊り “ペトルーシュカ”より   
チャイコフスキー: 11月トロイカ “四季”より    
クライスラー(ラフマニノフ編曲): 愛の悲しみ
ムソルグスキー: 勇士の門 “展覧会の絵”より 

ピアニスト紹介
ミハイル・カンディンスキー
1973年モスクワ生まれ。大画家ワシリー・カンディンスキーを輩出したロシアのカンディンスキー家の直系子孫。1991年グネーシン音楽学校在学中ロシアオーケストラと共演しデビュー。モスクワ音楽院首席卒業。全額給費生として渡英、英国王立音楽院大学院修了。ウィンゲート賞受賞。更にロシア・グネーシン記念音楽院大学院にて研鑽を積む。
その演奏は特にラフマニノフを中心とするロシア音楽では「多くの音楽家たちが今日聴くことのできる最高峰として受け止めるであろう」、「高潔にして精神的、輝くばかりの妙技」と本国で評価が高い。欧州の国際音楽祭にも客演、日本には2001年に来日し12年より在住し活動を行っている。現在、洗足学園音楽大学講師、ヴァンクール音楽院特別講師 、東京ピアノコンクール、ショパンコンクール in Asiaの各審査員を務める。

2renpu演奏 ミハイル・カンディンスキー。ラフマニノフ前奏曲 op23 No.5
←音符をクリックするとすばらしい演奏が聴けます。
現在7枚のCDをリリース 詳しくはこちら≫ 
公式サイト: Mikhail Kandinsky ミハイル・カンディンスキー
YouTube動画: SMC 『ミハイル・カンディンスキー ピアノリサイタル』


Cinema
『敵が友になるとき Feinde | Brüder -Deutsche Kriegsgefangene in Japan-』
第一次世界大戦下、青島から日本へ連行されてきたドイツ軍捕虜4700人と日本人との交流は、日本に何をもたらしたか。日本初の第九の演奏、パン、ソーセージ、バウムクーヘン、体操、水泳 etc. 戦争史上まれにみる敵国人同士の人情あふれる交流を、ドイツ人女性監督が描くドキュメンタリー。第一次世界大戦展への協賛提供作品。

監督/ ブリギッテ・クラウゼ Brigitte Krause
公式サイト: http://www.xn--feinde-brder-llb.de/home.html(ドイツ語)


三鷹市芸術文化センターへのアクセス
三鷹市上連雀 6-12-14

JR三鷹駅南口
 ④・⑤番バス乗り場より乗車「八幡前・三鷹市芸術文化センター前下車」すぐ。
 ⑥・⑦番バス乗り場より乗車「八幡前」下車1分。または徒歩15分。
京王線調布駅北口
 ⑬番バス乗り場より三鷹駅行き「八幡前・三鷹市芸術文化センター」下車、道路反対側。
京王線仙川駅北口
 ①番バス乗り場より三鷹駅行き(ただし南浦経由を除く)「八幡前」下車。進行方向の「八幡前交差点」左折60m。
map
三鷹市芸術文化センター・アクセスページはこちら≫